トンガの通販口コミ情報 　　　　　　　 　　

価格： 2,625円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,529円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,680円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,310円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,785円　レビュー評価：5.0 レビュー数：2
この本を買おうかどうか迷ったら、「やしの実大学」というサイトがおすすめ。片山先生の講義をネットで観ることができます。
この本はポリネシア人類学の入門編に最適です。著者自身も一級の専門家ですが、自説に固執することなく、幅広い説を紹介しています。公正なスタンスが、いいですね。ラピタ文明については、多くの紙面を割いています。ラピタについて書かれた本は少ないので、貴重な資料です。

価格： 1,680円　レビュー評価：4.5 レビュー数：3
まず、最初に言っておくと、この本は「トンデモ」です。要はほとんど間違い、ということです。「マーガレットミードとサモア」や「ヒューマンユニヴァーサルズ」を読めば、詳しいことはわかります。
では、なぜ星４なのか？　満点はさすがにつけたくないのだが、この本を批判的に読まなければならないはずなのに、盲信してしまって、あたかもそれが「真実」かのように思われていたから、最近まで。その意味においては衝撃的だったといえるわけである。

たとえれば、「北朝鮮は拉致などしてない、でっち上げ！」と言っていたようなもの。

価格： 2,310円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
　著者を初めて知ったのは、「シャーマンの弟子になった民族植物学者の話」のなかです。その後、サイエンス誌に彼のコメントが掲載されていました。
植物２５万種のうち、５０００種の薬効が調べられ、９５種類の植物から１２０種の処方薬がつくられています。そういうなか伝統薬が新薬開発に貢献することがあります。その伝統薬を伝えているのは、少数民族です。著者は彼らに知的財産があると訴えています。薬草から新薬ができた場合、利益は少数民族に還元するべきだと。
サモアの薬草から抗ウイルス成分プロストラティンがみつかり、抗ＨＩＶ薬として開発がすすんでいます。特許料としてえられる利益のうち、２０

価格： 1,050円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
イラストの美しさに惹かれて買いました。
おばあちゃんときいちごつみに行く予定でしたが、おばあちゃんは足が痛くて行けません。小さいトンガは「僕一人で行ってくる！」
途中で、いろいろな怖いものに逢います。でも、おばあちゃんが教えてくれた事を思い出し、危機を切り抜けていきます。そして、最後に一番怖いものに逢うのですが・・・

怖がってばかりでなく、やさしい心も持ったトンガは、我が子に本当の強さを教えてくれます。
読み終わって、ほーっと心温まる絵本です。

価格： 1,575円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
タヒチ旅行のバイブル、綺麗な写真と親切な文章日本人好みの本です。ハワイ在中の作者ならの視点でポリネシアン文化の素朴さを見事に写真に撮られています。写真集としても一冊持ってても良いかな。

価格： 1,995円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,680円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
写真でしかイメージのわかなったこの島。
実際に現地にいき生活した人の肉声を読むことで、ちがった一面から
島の慣習や生活をかいまみることができたのが良かった。
島内の生活感もとても魅力的に感じた。

価格： 5,040円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
性の多様性、というのはまあいいだろう。アクロバットな体位だろうがSMだろうが排泄物を食おうが、好きなようにやればいい。ちゃんと頭のいい人間はその程度のことには気付いているのだが、性の多様性＝性の解放＝フリーセックス（自由恋愛）って素晴らしい、ってな具合に短絡をやる人間が他方にいる。そういう手合いは、この本を読め。処女崇拝と女性に対する性暴力が一体となった慣習を。理想とすべき社会などない。ある文化があって、楽しく見える部分があれば、暗黒面もある。それを直視させてくれる、きわめて、まっとうな本であると思う。文化人類学における評価は知らないけれどね。