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猫の恩返し / ギブリーズ episode2 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:82 『猫の恩返し』:宮崎駿が企画し、新人・森田広幸が監督したスタジオジブリ作品。同社の1995年度作『耳をすませば』の姉妹編的要素をもつ作品でもあり、原作は柊あおい。車にひかれそうになった猫を助けたことから、猫の国に招かれた高校生少女ハル(声:池脇千鶴)の冒険を、ジュヴナイル感覚で描いていく。 作画や演出タッチなど従来のジブリ作品とは大いに異なり、冒険のダイナミズムよりも、どこかはかなげで淡々とした思春期の味わいをこそ強調している節もある。いわば21世紀のジブリ・アニメの模索の始まりともいえる作品だ。 はじめはハルを息子の嫁にと願っていながらも、その息子に恋人がいると |
ただ、君を愛してる スタンダード・エディション [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:62 『いま、会いにゆきます』原作者で知られる市川拓司が、広末涼子主演の『恋愛寫眞Collage of Our Life』に触発されて書いた、もうひとつの物語を映画化。主人公ふたりの役名や、写真がつなぐ関係、NYで発覚する真実など、ポイントとなる要素は広末版と同じだが、全体にロマンチックな度合いが高まっている。大学で知り合った誠人と静流は、それぞれが抱えるコンプレックスに惹かれ合うかのように仲良くなる。誠人の趣味であるカメラにも興味を示す静流。やがて、別れ別れになったふたりの運命は、NYでひとつになるのだが…。 前半から織り込まれる6年後のNYの風景、ふたりだけの秘密の森と、映像 |
少年メリケンサック デラックス・エディション [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:4.0 レビュー数:19 素晴らしいの一言に尽きる作品だと思います。 初めはスタンダード版を購入し、あまりの面白さにデラックス版を買ってしまう程面白かった! 下品とか浅いとか言われる方もいらっしゃるかと思いますが私はそこらへんも引っ括めてとても楽しませてもらえました。
25年前のライブ映像もかっこいいけど現在の中年メリケンサックのライブ映像も圧巻。 "ニューヨークマラソン"以外の曲ももっと見たかったし個人的に阿部サダヲが出演していないのが残念(時田役に適任だったかと)。 宮崎あおい、佐藤浩市、田口トモロヲらの演技も素晴らしい。 宮 |
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宮崎あおい&宮崎将 たりないピース 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 写真がかわいい、兄妹のディスカッションもいい。
が、ただの写真集になってしまっているのが残念。
兄妹の会話をもっと引き出してあげればいいのに
と思いました。
純粋なあおいちゃんファンにはちょうどいいのかも。
個人的は「うまく言葉にできない」と本人が言って
いるところも、まわり(編集者?)の人が引き出して
くれると、もっといい内容になったのでは。 |
宮崎アニメの暗号 (新潮新書) 価格: 714円 レビュー評価:3.0 レビュー数:13 ネットのブログなどで発表されるべき文章でした。よくこんなのが新潮社の新書として出るなあというのが率直な感想です。こんな本が紙として出るから、本離れが進むのでは。
まず最初の章から思いっきり引きました。作者は、ミツバチのささやきという映画とトトロの類似から最初の章を始めるのですが、その前提がもうなんというかめちゃくちゃなんです。どこかの雑誌で宮崎監督が、ミツバチのささやきを見て面白かった という一文だけを頼りに、トトロはミツバチのささやきを手本に作られた、という持論を展開しているのです。
その後のナウシカとかもののけ姫とかも、作者が適当に読ん |
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篤姫 有田焼 白梅 千代香 n_ama-668329 価格: 3,675円 レビュー評価: レビュー数: ●陶器本来の土の温かみと素朴さを味わえる、拘りをもった本格志向の酒器 ●和を基調とした柄で着物の帯をイメージした千代香 ●千代香(ぢょか)は、鹿児島県(薩摩)に昔から伝わる焼酎の燗付け器 ●焼き物の里 有田と、焼酎の里 鹿児島(薩摩)が相和し、より一層、焼酎を楽しむ事ができる ●NHKにて放送中の大河ドラマ篤姫を見ながら、焼酎を交わし幕末の時代に思いをはせる ●ろうそくは別売り ●前夜に、好みの濃度に割り水をするとまろやかな味わいになる |
篤姫 有田焼 グイ呑 n_ama-668237 価格: 525円 レビュー評価: レビュー数: ●陶器本来の土の温かみと素朴さを味わえる、拘りをもった本格志向のグイ呑 ●丸みを帯びた形状は手に馴染む造り ●焼き物の里 有田と、焼酎の里 鹿児島(薩摩)が相和し、より一層、焼酎を楽しむ事ができる ●NHKにて放送中の大河ドラマ篤姫を見ながら、焼酎を交わし幕末の時代に思いをはせる |